1.14 - イメージを書き出す
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この章では、ここまでのいくつかの章で作成したパース投影シーンを組み合わせて、高解像度イメージを書き出します。
この章を完了する必要はありませんが、ここまでのすべてのチュートリアルを完了せずにこの章で次に示すようなイメージを書き出す場合は、 FormIt Primer Part 1 Datasets から 1.14 - Export Image.axmファイルをダウンロードして開きます。
1 - イメージを書き出すと、キャンバスに表示されるものすべてが、FormIt での表示とほぼ同じように書き出されます。シーン Section のイメージを書き出します。
まず、[シーン]パレット でシーンをダブルクリックして開きます。
[メイン メニュー] バーから、[ファイル] > [書き出し] > [ローカルに] ([Ctrl]+[E]) に移動します。[ファイルを書き出す] ウィンドウが表示されます。
表示されたウィンドウで [ファイル タイプ オプション] のリストを下にスクロールし、最後の [As Image] (イメージとして)を選択します。さらに、[プリセット] のドロップダウン オプションを [ビューポート] から [4K UHD] に変更します。これにより、出力イメージの解像度である [寸法(px)] の値が自動的に 3840 x 2160 ピクセルに定義されます。
[書き出し] をクリックすると、[保存先のファイルを指定] ウィンドウが表示されます。
表示されたウィンドウで、イメージを保存する場所と名前を選択して [保存] をクリックします。
2 - 結果を作成済みの書き出しイメージと比較する場合は、Farnsworth House Data Set > Supporting Files > Images に移動します。
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