FormIt for Windows
日本語
日本語
  • はじめに
  • 新機能
  • FormIt の機能
    • さまざまなクライアントに対応
    • コンセプト ソリッド モデリング
    • さまざまなデータ形式を使用可能
    • 言語
    • コラボレーション
    • プレゼンテーション グラフィックス
    • FormIt + Autodesk Docs
    • FormIt + Dynamo
    • 日照解析とエネルギー解析
    • FormIt + Revit
    • プラグイン用の FormIt + JavaScript
  • FormIt の概要
    • よくある質問(FAQ)
    • 前提条件とインストール
    • プロジェクトを設定する
    • ツールバーとパレット
    • シーンのナビゲーション
  • FormIt Primer
    • パート 1
      • 1.1 - 場所を設定する
      • 1.2 - イメージとグリッドを使用したプロジェクトの設定
      • 1.3 - 3D スケッチと面のドラッグ
      • 1.4 - レベルが適用された床を追加する
      • 1.5 - オブジェクトをグループ化する
      • 1.6 - レイヤを使用して表示をコントロールする
      • 1.7 - マテリアルでペイントする
      • 1.8 - 配列を使用して柱を作成する
      • 1.9 - 詳細を追加する
      • 1.10 - Dynamo の計算グループ
      • 1.11 - コンテンツ ライブラリを使用してモデルを読み込む
      • 1.12 - 表示スタイル
      • 1.13 - 断面図
      • 1.14 - イメージを書き出す
      • 1.15 - Revit と連携する
    • パート 2
      • 2.1 - オフセット ライン ツール
      • 2.2 - 高度なモデリング ツール: シェル化とかぶり
      • 2.3 - 正投影ビューのワークフロー
      • 2.4 - 3D 地形のワークフロー
      • 2.5 - プラグイン
      • 2.6 - Dynamo FormIt ノード
      • 2.7 - 診断ツール
      • 2.8 - 高度な Revit ワークフロー
      • 2.9 - 日照解析および Insight でのエネルギー解析
      • 2.10 - コラボレーション セッション
  • 工具ライブラリ
    • 3D テキスト
    • カメラを面に位置合わせする
    • 円弧
    • 配列
    • パスに沿った配列
    • 自動保存
    • ブール演算による切り取り
    • ブール演算による交差
    • ブール演算による結合
    • 円
    • コラボレーション
    • コンテンツ ライブラリ
    • オブジェクトをコピー
    • かぶり、スイープ、ロフト
    • パノラマを作成する
    • 曲面 + サーフェス切り子面
    • 削除、編集、移動する
    • Dynamo
    • Insight を使用したエネルギー解析
    • 面: 押し出し、切り取り、オフセット
    • 面: 平坦化
    • 面: 傾斜および切子面/スムーズ化
    • グループ ツリー
    • グループ
    • データをインポートおよびエクスポートする
    • レイヤ
    • レベルと面積
    • 線分
    • マテリアル
    • 角度を計測する
    • 計測
    • メッシュ
    • 鏡像化
    • モデルの統計
    • モデル ツリー
    • 面、エッジ、点を修正する
    • 不均等スケール
    • オフセット ライン
    • 正投影ビュー
    • 正投影カメラとパース投影カメラ
    • プリミティブを配置する
    • 頂点を配置する
    • プラグイン
    • ポリゴン
    • プロパティ
    • パスに沿った手摺
    • 長方形
    • Revit
    • オブジェクトを回転させる
    • オブジェクトをスケールする
    • シーン
    • 断面図
    • 選択
    • 場所を設定する
    • 太陽 + 日影
    • シェル
    • スナップと推定配置点
    • 日照解析
    • スプライン
    • ショー ウィンドウ/カーテン ウォールのマリオン システム
    • 元に戻すマネージャ
    • 表示スタイル
    • 作業平面
    • ワールド軸
  • プラグイン
    • プラグインの概要
    • プラグインの使用方法
    • プラグインの開発方法
      • 初めてのプラグイン
        • プラグインの操作環境
        • サンプル プラグインを起動する
        • 独自の機能を追加する
        • GitHub に作業内容を保存する
        • プロジェクトをパブリッシュする
      • 高度な開発
        • IDE を使用する
        • サンプル プラグインのクローンを作成する
        • ローカル サーバにプラグインをホストする
        • Plugin Manager でプラグインをプレビューする
        • 開発のために FormIt を設定する
        • GitHub にプラグインをホストする
        • Manifest での一般的なプラグインの設定
        • ローカルでの変更を再ロードする
        • クライアント側エンジンと Web 側エンジン
        • デバッグ
        • バージョン管理
      • その他の開発オプション
        • HTML パネルのプラグインを作成する
        • HTML パネルとツールバーを組み合わせたプラグインを作成する
        • ツールバーベースのプラグインを作成する
        • HTML パネルとツールバーを組み合わせたプラグインをテストする
        • アドインを作成する
        • Dynamo からプラグインと API を呼び出す
    • FormIt API
    • 例
      • String Lights を生成する
      • Manage Cameras プラグイン
      • Properties Plus プラグイン
      • 3D Context Creator
      • FormIt プラグインのコミュニティ
  • 付録
    • キーボード ショートカット
Powered by GitBook
On this page
Edit on GitHub
  1. 工具ライブラリ

オフセット ライン

Previous不均等スケールNext正投影ビュー

Last updated 2 years ago

[オフセット ライン]ツールを使用して、平行つまりオフセットの線分を描画します。これは、後で 3D 壁のように押し出す 2D 形状を作成する場合に便利です。

オフセット ライン ツールは、ツールと同様に機能します。

  • クリックして最初の点を設定し、カーソルを移動して、既存のジオメトリまたは推定軸にスナップしながら後続の点を配置します。

  • 作成した形状のプレビューが表示されます。2 番目と 3 番目の点によって、残りの点がフォローする平面が決まります。結果として平面になります。

  • 続けて点を追加した後で、[Esc] を押すか、ダブルクリックしてツールを終了します。

  • 自己交差はクリーンアップされ、結合されて、押し出し可能な 1 つの面になります。

入力線分は赤で描画され、既定ではオフセット ラインの中心に配置されます。

オフセット ラインの位置合わせと太さを変更するには、[Tab] キーを押します。これで、[ツール オプション] ダイアログが表示されます。

たとえば、[位置合わせ] を [左] に、[厚さ] を 6" に変更すると、オフセット ラインは入力線分の左に 6 インチの間隔で描画されます。

便利なヒント

最初に配置した点にスナップすると、閉じた形状を描画できます。作成されたコーナーは自動的にクリーンアップされます。

入力線分は自由に重ねて描画できます。ツールを終了すると、作成された交差はクリーンアップされます。

オフセット ライン ツールは、本来平面上にジオメトリを生成する必要があるため、最初の数点で残りの点が従う平面が決まります。

また、オフセット ライン ツールを使用して、平面図からトレースすることもできます。平面図をイメージとして読み込みます。

たとえば、立方体の側面から描画を開始して、その面の平面を使用します。同一線上にない 3 つの点が配置された後、残りの入力に対して入力平面が固定されます。面に描画すると、作成された形状が面に挿入され、複数の面に分割されることに注意します。挿入を防ぐには、描画する面がの一部である必要があります。

適切な尺度が平面図に設定されるように、イメージのサイズを変更します。詳細については、を参照してください。

を使用して、正投影のでトレースすることができます。

グループ
この解説
正投影カメラ
上面ビュー
線分
2 点配置し、3 番目の点をドラッグした後
オフセット ライン ツールのオプション
垂直面に描画する
ツールを終了した後で、線分が挿入され、分割した面をさらに操作することができます。